2016年1月9・10日に開催された「静岡障がい者サッカーフェスティバル大会」で
2日目のアンプティサッカー東西対抗を観てきました
アンプティサッカーは上肢・下肢の
切断障害を持った選手がプレイするサッカーのこと。
フィールドプレイヤーはこのクラッチを使ってプレイします
練習後に…
対抗試合スタートです
国際大会などの試合時間は前後半25分ずつの計50分。
なかなかアクロバティックなんですよ
小さなエースも大活躍
間に10分のハーフタイムがあって
体をケアしたり作戦会議をしたりします。
後半もやっぱり激しい動きです
試合後は観戦者にごあいさつ。
温かい拍手に会場が包まれます
今回はマスコミの方もたくさん取材にいらしてました
会場にはセルジオ越後さんのお姿も
こちらは静岡アンプティサッカーを応援する会代表の原さんです
スタッフさんも寒い中大活躍でした
ボールパーソンなどをやってくれた中学生たちが
試合後に選手たちにインタビューしていました
インタビューのようすも取材されていて
ちょっと緊張気味(笑)
そして2014年のワールドカップ日本代表だった3名を中心にした
静岡初のチーム『ガネーシャ静岡』が1月から本格始動
毎月公開練習&体験会を開催してますよ
アンプティサッカー ガネーシャ静岡 公開練習&体験会
2016年2月21日(日) ※毎月第3日曜日開催
14:00~16:00
参加無料
会場/竜南フットサルパーク
詳細 ⇒ http://amputee-shizuoka.com/
葵区竜南1-192-1 市立竜南小学校近く
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