未来を担う子どもたちに もっと桜えびのことを知ってほしいと
桜えび加工屋さんが集まってスタートした『桜えび こどもプログラム』
今回は清水入江保育園で開催です
まずは桜えびの紙芝居
船や網・漁のようすなどを
立体的にわかりやすく説明してくれる力作です
子どもたちも真剣に聞いたり…
クイズに答えたりと楽しそう
次は kitchen studio mogu の本田先生が
桜えびと里芋を混ぜておやきを作っていきます
粉チーズに桜えびパウダーを混ぜて広げ さらに焼いていきます
香ばしく焼きあがっていくので…
子どもたちも『香り来い来い~』と盛り上がります
当日 保育園でのおやつにも出してもらえるそうですよ
次は生の桜えびをカンタンに釜揚げにするやり方の説明です
真剣に聞いている顔がいいですね
茹で上がった桜えびは…
うちわでパタパタとみんなで急冷するお手伝い
さらに生・釜揚げ・素干し桜えびの色や香りの違いを
各テーブルで見て・味わってもらいます
おかわりもあっという間に完食して ごきげんの子どもたち
そして由比港漁協青年部さんから特別提供の『活き桜えび』
このロケット1本で1万円ほどするそうです
生きている(動いている)桜えびを見られるのは
本当に貴重な機会なんです
ロケットからボールに移して各テーブルに。
子どもたちは覗きこむように見ています
実は先生たちにも大人気でした
当日のお昼は桜えびごはんだそうで
子どもたちにとっては桜えび尽くしの1日です
最後はとっても礼儀正し
く『ありがとうございました』
ヤママルさんからは折り紙で作った桜えびのおみやげも
子どもたちにも大人気
さらにごきげんな子どもたちと一緒に記念撮影です
たくさんの笑顔に出会えるすばらしい食育企画ですね
桜えび こどもプログラム
担当:㈱ヤママル 片瀬
http://yama-maru.com/
この企画へのお問い合わせは メールで
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